浜崎あゆみとMAX松浦勝人の【M 愛すべき人がいて】暴露本ネタバレ感想レビュー!

浜崎あゆみの本『M 愛すべき人がいて』

『M 愛すべき人がいて』を発売した歌手の浜崎あゆみさん。

この暴露本の発表について、世間では『Mってマックス松浦のMだったのか』や『今さら暴露して欲しくなかった』『曲を聴いたらMAX松浦勝人氏が出てきてしまう』などと残念に思う意見であふれている一方、
『あの時の答え合わせができてよかった』『これからも応援し続けます』と言うファンの声も増え、
賛否両論が巻き起こっています。

とうとう来春のドラマ化まで決定したみたいですね!

果たして浜崎あゆみさんの暴露本にはMAX松浦勝人氏との出会いや付き合いがどのように描かれているんでしょうか?

そしてあゆの告白は本当に痛いものだったのでしょうか?

あゆの発表した楽曲のほとんどがMAX松浦勝人氏へのラブレターだったのか?

興味があったので実際に『M 愛すべき人がいて』を購入して読んでみたのでネタバレと感想レビューをまとめます!

目次

浜崎あゆみ暴露本『M 愛すべき人がいて』が発売

浜崎あゆみさんの暴露本的恋愛小説が発売されました。

浜崎あゆみ暴露本

↑実際に買ってきたものがコレです。

本の構成はこうなっています。

『M 愛すべき人がいて』目次

 

序章 Mとの再会

第一章 Mとの出会い

第二章 Mへの想い

第三章 Mと歩む

第四章 Mを信じる

第五章 Mとの別れ

終章  Mとの・・・

・・・全部”M”ですね。

“M”と言われると、浜崎あゆみさんのヒット曲”M”をどうしても連想してしまうのは、あゆ世代の人ならわかると思います。

でもその”M”=マックス松浦って思いたくないですよね・・

みんなそれぞれの想いがあってあゆの曲を聴いていると思うので、
それを全部”MAX松浦勝人”に絡められると、
正直辛い思いがあります・・

これから、カラオケで浜崎あゆみの歌を歌うときは、
MAX松浦勝人氏が頭に浮かんでしまうと思ったらなんか憂鬱です。。

ではそれぞれの章で、大まかな内容と感想をレビューします。

序章 『Mとの再会』編

携帯小説風に物語は始まり、
20周年ツアーを一ヶ月前に控えたあゆが、
リハーサルの前にマネージャーにわがままを言い、15分だけ海へ連れて行ってもらうというところから始まります。

そして回想しながら、昔好きだった人を思い出すという設定で、
その人から電話が鳴り、携帯画面に映る名前には、『M』の文字が・・

浜崎あゆみさんはその人のことを携帯に”M”と登録していて、
その相手こそがMAX松浦勝人氏だと語られています。

 

面白くなってきました。w

決してウケを狙ってる訳ではないと思うのですが、
文面がイチイチ面白いです。

そして場面はそこから2年前、浜崎あゆみさんがマリブから引き揚げて日本に帰ってきた所に移ります。

マリブから引き揚げた浜崎あゆみさんをMAX松浦勝人が迎える

浜崎あゆみさんが2度目の離婚をしてアメリカのマリブから家を引き払って日本に帰国した際、
空港の搭乗ゲートまで迎えに来たのがMAX松浦勝人氏だったそうです。

2016年のことですね。そして『迎えに来たスタッフは返したよ。俺が送る』とMAX松浦勝人が言うと、
二人はMAX松浦勝人氏が予約したレストランへ。。

そして『あゆはこれからも歌い続けろ』と言うMAX松浦勝人と、
『あゆには、歌うことしかできないから』と言う浜崎あゆみ。

浜崎あゆみさんとMAX松浦勝人氏は、一旦一緒に仕事をする仲を解消していたようですね。

それで、浜崎あゆみさんの2回目の離婚をきっかけに、二人はまたタッグを組んで楽曲を出すようになったそうです。

浜崎あゆみさんがMAX松浦勝人氏と仕事を再開して、
最初に書いた歌が『æternal』なんだそうです。

『M 愛すべき人がいて』の中には、あゆの楽曲の歌詞が何度も登場します。
その楽曲の全てが、MAX松浦勝人氏を想って作られた曲だと言うような感じで物語が進んでいくので、
全部の歌にMAX松浦勝人を絡めないでほしいですね。

この本、『M 愛すべき人がいて』は半分フィクションだそうですが、
無理やり当時の楽曲をMAX松浦勝人氏にこじつけているような気が、
しないでもないです。

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第一章 Mとの出会い

第一章では、
六本木にヴェルファーレがオープンしてから浜崎あゆみさんが年をごまかして週2〜3回通っていたこと、

そしてそこのスタッフの紹介でMAX松浦勝人氏と出会ったことなどが語られています。

詳しくはこちら↓

浜崎あゆみとMAX松浦勝人の出会い浜崎あゆみとMAX松浦勝人の出会いはヴェルファーレ!【暴露本ネタバレ感想レビュー】

第二章 Mへの想い

あゆが単独トレーニングのためニューヨークへ

浜崎あゆみが前の事務所を辞めたとMAX松浦勝人氏に電話で告げた所、
MAX松浦勝人氏のプロデュースであゆが歌手デビューすることが決まり、
突然MAX松浦勝人氏から『あゆ、ニューヨークに行ってこい』と言われ、

浜崎あゆみさんは三ヶ月、ニューヨークでのボイストレーニングのために渡米します。

三ヶ月の厳しいダンスとボーカルレッスンを終え、
日本に帰国すると、今度は同年代のアイドルやボーカルグループの女の子たちが参加するトレーニング合宿へ行くなど、
デビューに向けてハードなトレーニングが続きます。

『この子は売れない』と言われ悔しい日々が続く

MAX松浦勝人氏があゆのことをプロダクションやマスコミの人たちに紹介すると、
『この子は売れない』とか『売れる顔じゃない』とか言われて、
二人は悔しい思いをしたそうです。

そんな時、MAX松浦勝人氏が一度目の離婚をして、
新しい恋人と付き合ってる事実を浜崎あゆみさんは知ります。

そのMAX松浦勝人氏の新恋人は浜崎あゆみさんよりも10才以上年上で、
会食や打ち合わせにもよく同席していたそうです。

MAX松浦勝人氏に新しい恋人ができたことを知った浜崎さんは、
MAX松浦勝人への思いを凍らせて歌うことだけに専念することを胸に誓います。

とうとう浜崎あゆみデビューの日が決定

レッスンや打ち合わせで多忙な毎日を過ごしていた浜崎あゆみさんですが、
とうとうデビューの日程が決まったと言う嬉しい知らせが届きます。

当初、MAX松浦勝人氏は3〜4人のグループにしてデビューさせようとしていましたが、
浜崎あゆみさんは『ソロで歌いたい』と申し出て、一人で歌手デビューすることになります。

そして、初めて作詞した曲が『A song for xx』だと、
『M 愛すべき人がいて』には書いてあります。

それを見たMAX松浦勝人氏は、
『お前、才能あるな』『もっとどんどん書いていけよ』とベタ褒め。

それから、浜崎あゆみの楽曲は全て、あゆの作詞で行くことに決めたそうです。

あゆが人気になった当時、その歌詞に共感する人がとても多かったですよね。
ですがその歌詞は、全てMAX松浦勝人氏へのラブレターだったと、
『M 愛すべき人がいて』では語られています。

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第三章 Mと歩む

あゆからMAX松浦勝人へのラブレター

『好きになった人はエイベックスの創業者で、私のプロデューサー。』

そんな叶わぬ想いを抱えたあゆは2通目のラブレターを歌詞にして封筒に入れ、
MAX松浦勝人氏に渡します。

『今度の詞もすごく良かったよ』と言われ、
それが浜崎あゆみのデビュー曲になることをMAX松浦勝人氏から告げられると、

あゆは、MAX松浦勝人氏への気持ちを歌詞にした歌がデビュー曲に採用されたことをすごく喜び、同時に声を上げて泣きたい気持ちになったそうです。

その曲がデビュー曲の『poker face』ですね。

デビューまでの間レコーディングやボーカルレッスンで多忙な日々が続きますが、

その最中に地元福岡の病院に入院していた、
浜崎あゆみさんのおばあさんが亡くなってしまいます。

小さい頃、父親が蒸発してしまった浜崎あゆみさんにとっては育ての親のような存在のおばあさんが亡くなってしまったことで、

『人生の光が消えた』とあゆは語っています。

そんな祖母のお葬式に1日だけ駆けつけたあゆは、
MAX松浦勝人氏にも、会社の関係者にもおばあさんが亡くなったことは秘密にして、

ジャケット撮影やプロモーションビデオの撮影など、
デビューへの準備に励んだといいます。

ついに本当の気持ちをMAX松浦勝人に告白

そしてデビュー目前、ついにあゆはMAX松浦勝人氏への想いを作詞としてではなく、
手紙に書いてMAX松浦勝人氏に渡そうとします。
『あなたが好きです』と書いた手紙を。

その手紙を早くMAX松浦勝人氏に読んでほしかった浜崎あゆみさんは、

MAX松浦勝人氏のプライベートオフィスにFAXします。

そして『私の恋が終わった』と泣き崩れた次の日、
MAX松浦勝人氏から返信が・・

そこには『俺にはお前が必要なんだ。』『俺は決断した』と書かれていました。


そのFAXの意味を理解できなかった浜崎あゆみさんに、
MAX松浦勝人氏から電話で『明日、家でお母さんと待っていて』と連絡が。

とうとう2人は付き合うことに

次の日浜崎あゆみとお母さんが家で待っていると、
MAX松浦勝人氏が赤いフェラーリで駆けつけ、

『あゆみさんと付き合っています。真剣です。』

と衝撃の告白。

そしてあゆを連れ出すと、そのままフェラーリでMAX松浦勝人氏の実家がある横浜へ。

『この子は浜崎あゆみさん。もうすぐデビューする子で、俺の彼女。』

そうMAX松浦勝人氏の母に紹介された浜崎あゆみさんは、後から帰ってきたMAX松浦勝人氏のお父さんと、

4人で食卓を囲みます。

そして、その後2人だけで夜景の見える公園に行くと、

『あゆ、俺と付き合ってくれ』と正式にMAX松浦勝人氏から告白が。

2人はめでたく恋人同士の仲になります。

その日の夜、あゆの書いた詞と言われているのが『Trust』です。

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第四章 Mを信じる

浜崎あゆみデビューの日を迎える

MAX松浦勝人氏とついにお付き合いすることになった浜崎あゆみさん。

プロデューサーとしての顔と、毎晩『おやすみ』を言ってくれる恋人のMAX松浦勝人氏、
2つの顔を持つMAX松浦勝人氏と、あまり会う時間はなかったけれど、デビューに向けて周りの人間が一気に増えて忙しい日々を送る浜崎あゆみさん。

グラビア撮影やミュージックビデオ撮影の際には、
山のように増えるスタッフの一番遠くにMAX松浦勝人氏の姿を見つけては二人にしかわからない合図をするなど秘密の交際は続いていきました。

そして、ついに1998年4月8日、
『浜崎あゆみ』がデビュー。

MAX松浦勝人氏とエイベックスのスタッフに仕掛けられたプロモーションによって、
華々しく飾られていきます。

『これが現実なの?
このままずっと幸福な時間が続くはずがない』と恐ろしくなって時折黙り込むあゆに、
MAX松浦勝人氏は必ず『俺を信じろ』と元気付けました。

『専務(MAX松浦勝人氏)の夢になれるよう、あなたの喜びになれるよう』と思い、
一気に書き上げた曲が、『For My Dear』でした。

スタジオのあるMAX松浦勝人氏の自宅にあゆが引っ越し、同棲がスタート

部屋を改装し、あゆのためにクローゼットやドレッサールームが作られたMAX松浦勝人氏の家にあゆが引っ越す形で、2人の同棲がスタート。

スタジオが備え付けられたその家で、
浜崎あゆみさんはMAX松浦勝人氏から楽曲の作り方やプロデュース方法を見ながら学びました。

そして連日多忙な2人は仕事の合間をぬって、夕方から一晩の休みを取ることに。
横浜のみなとみらいの海に浮かぶヨットの帆のようなホテルへ出かけ、
マネージャーもスタッフもいない、2人きりの時間を満喫しました。

眠りながらMAX松浦勝人氏の手を握っていた浜崎あゆみさんは、
幼いころ、父親が消えていった日のことを思い出し、胸の傷が疼きますが、
『手を離すなよ』と言ってこんなにもきつく握ってくれるMAX松浦勝人氏の存在があるから大丈夫。
と自分に言い聞かせ、ノートにペンを滑らせて、

書き上げた曲が『Depend on you』です。

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『今日からマサって呼んでいいですか?』呼び名は専務からマサへ

その帰り、二人は海へ。

あゆはMAX松浦勝人氏に、『今日からマサって呼んでいいですか?』と尋ねます。

〜こうして浜崎あゆみさんはMAX松浦勝人氏のことを、
この日から『マサ』と呼ぶようになったそうです。

一緒に外出ができないので、ほとんどの時間をマンションの部屋で過ごす日々

MAX松浦勝人氏と浜崎あゆみさんの恋愛はもちろん世間には秘密なので、
2人はほとんどの時間をマンションの部屋で過ごしたそうです。

一緒に映画を見たり、熱帯魚の世話をしたり、
浜崎あゆみさんはちゃんと家事もしていたそうですよ。

浜崎あゆみさんが早く帰れた日には、
おばあちゃんに教わった料理をMAX松浦勝人氏に振る舞い、
『美味しい!』と言われた時には嬉しくなって、
マネージャーから料理の本を買ってきてもらってこっそり料理の勉強をしていたそうです。
健気で可愛いですね。

あゆは当時のMAX松浦勝人氏の服装を全て決めていた

そして、その頃浜崎あゆみさんは、MAX松浦勝人氏の服装のコーディネートを全て選んでいたそうです。

ジーンズやシャツやジャケットを選んでクローゼットの中に置いておき、
それに合わせて選んだ靴も玄関に置いておいて、
全身自分が選んだコーディネートをMAX松浦勝人氏が着ていくのを、
あゆは楽しんでいたそうです。

浜崎あゆみ20歳の誕生日を迎える

MAX松浦勝人プロデュースで発売する浜崎あゆみのCDは軒並みヒットし、
『Trust』がとうとうオリコン10位以内に入ると、
浜崎あゆみさんとMAX松浦勝人氏の住む家でお祝いのプチパーティを行いました。

そして人気急上昇の中、浜崎あゆみさんは20歳の誕生日を迎えます。

多忙な2人でしたが、真夜中の数時間だけ一緒に過ごすことができて、
そこで浜崎あゆみさんはMAX松浦勝人氏から指輪のプレゼントをもらいます。

それは浜崎あゆみさんのために、MAX松浦勝人氏がデザインさせたもので、
『M to A』の文字が刻印され、それを見たあゆは感動で涙を流したといいます。

『マサ、大切にします、ありがとう』と言ったあゆは、
『いつか欲しいものがある』と、自分の夢を語ります。

『いつか、あゆはマサのお嫁さんになって、
マサと、子供達だけのために過ごすお母さんになりたい』と・・。

MAX松浦勝人氏はそれを聞いて、
『わかった』とも、
『そうしよう』とも、
言いませんでした。

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浜崎あゆみとMAX松浦勝人の交際が周囲にバレ、大反対される

MAX松浦勝人氏は親しい社員たち数名に浜崎あゆみさんとの交際を打ち明けると、
『商品に手を付ける気ですか、』『恋愛と仕事をごちゃ混ぜにする気ですか』
と周囲の人間は猛反対したそうです。

『浜崎あゆみに入れ込みすぎだ』と意見する社員に対して、
MAX松浦勝人氏は、
『いつか浜崎あゆみがお前らの給料、ボーナス全部稼ぎ出す、そんな日が来るんだよ。
だから、文句は言わせない。』
と、啖呵を切ることもあったそうです。

『浜崎あゆみはバカじゃない』深夜のラジオ番組に反響

人気が上昇するにつれて、
『浜崎あゆみはバカだ』とするアンチや週刊誌が人気に比例して増えていきました。

原因は、『あゆはねぇ〜』『あゆはぁ〜』などと鼻にかかった声で話すのがバカっぽい
という意見でした。

そこで、MAX松浦勝人氏は深夜のラジオ番組、
『オールナイトニッポン』でゲストパーソナリティの仕事をあゆに持ってきます。

そのラジオ番組のタイトルは、
『浜崎あゆみはバカじゃない!』というストレートなもので、
その反響は大きなものに。

そこから等身大のあゆを知った女の子のファンが急激に増えていきました。

『夢を持って頑張ります』『私もあゆちゃんのようにで愛を信じています』というファンのメッセージに、
『歌は自分のためだけにあるんじゃない』と思い知らされた浜崎あゆみさんでした。

浜崎あゆみの人気は絶頂に

1998年、『Trust』で日本有線大賞新人賞を受賞したあゆ。

翌1999年1月1日に初めてのアルバム『A song for xx』が発売され、オリコンチャート1位を獲得。

その後、150万枚を超えるセールスを記録しました。

エイベックスへ行くと、社員の人たちが拍手であゆを迎える中、
MAX松浦勝人氏は神妙な顔で、『あゆ、時代を作ろう』と言ったそうです。

その年は秒刻みのスケジュールが待っていて、
もう普通の20歳には戻れないと思ったあゆ。

でもそれに引き換え、激烈で刺激的で、
アドレナリンが常に脳内で吹き上がるような毎日を送ることができる。

浜崎あゆみさんは、こんな状況こそがMAX松浦勝人氏と一緒に過ごす方法だと信じていて、
その状況を心から喜んでいました。

『マサは私の体の一部で、誰も切り離すことなんかできない。』
そう思って書いた詞が、『TO BE』でした。

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第四章 Mとの別れ

1999年、この年の激動の日々ときらびやかな賞賛を、あゆは忘れることはないといいます。

ファーストアルバムがオリコン1位になって、スケジュールが一分一秒刻みで決められていても、

MAX松浦勝人氏は浜崎あゆみとの時間を作るよう努力してくれました。

同棲する家に帰って、熱帯魚の世話をしながらあゆの話を聞いたり、あゆの欲しいもの、行きたい場所、食べたい物などをできる限り与えたり、

スタジオでレコーディングしてテレビ曲を行き交うあゆをMAX松浦勝人氏は常に励ましていました。

『マサと一緒にいるだけで幸せだった』という浜崎あゆみさんと、プロデューサーとして鬼のように宣伝活動をするMAX松浦勝人氏。

メディアには常にあゆの顔と名前が載るように関係者周りをしたり、眠る時間を削ってファンとスレッドで会話したり・・

一方のあゆは過密スケジュールに追われ、次第に疲れ切っていき、こんな状況を作り出したプロデューサーの“MAX松浦“と、恋人のマサの間で立ち尽くします。

それにも増して破壊的なペースで仕事をするMAX松浦勝人氏。

次第にお酒を飲む量も増えていき、毎晩仕事関係者と飲んでは、意識が無くなるまで飲んで家で倒れていることもよくあったといいます。

浜崎あゆみデビュー2年目。絶頂の人気と裏腹に2人はすれ違い・・

そして浜崎あゆみデビュー2年目。

シングルをリリースするペースは去年よりも早くなり、

あゆからMAX松浦勝人氏へのラブレターである詞も、どんどん増えていきます。

もうマサのコーディネートを選ぶ時間も無くなっていき、『健在のマサが必要なのは恋人のあゆではなく、歌手の浜崎あゆみなんだろう』とあゆは思うようになります。

二人の疾走する日々を描いた『Boys and Girls 』はミリオンセラーとなり、

日本レコード大賞優秀作品賞にも選ばれ、その年の紅白歌合戦に浜崎あゆみは初出場を果たします。

『平成の歌姫』『女子高生のカリスマ』と呼ばれたあゆは疾走する日々の中で『この嵐のような日々が過ぎ去ったら、マサとゆっくり過ごす日々がやってくる』と信じていましたが、

だんだん2人の歩幅はすれ違っていきます・・。

二人が住んでいた部屋にあゆは着替えをする為だけに帰り、

MAX松浦勝人氏は仕事で使っていた部屋に寝泊まりするようになっていました。

そのような日々が続いていたある日、事件が起こります。

MAX松浦勝人氏の自宅でパーティー事件。2人の別れの決定打に

ある日、あゆが飼っていた子犬をMAX松浦勝人氏の仕事部屋に戻しに行くと、

MAX松浦勝人氏がひとりでいると思っていたその部屋から若い女の子が出てきました。

そして奥には数人の男女と、酔い潰れて女の子にしなだれかかっているMAX松浦勝人氏。

その瞬間、ヴェルファーレのVIPルームから連れて来た女の子達だと、あゆはすぐにわかったといいます。

自分がレコーディングに追われ、多忙な日々を送っている間に、恋人は陳腐なパーティーに興じているのを目の当たりにし、

浜崎あゆみさんはその場を立ち去り、3日間横浜のホテルに身を隠します。

浜崎あゆみが失踪したことで現場は大騒ぎになり、
あゆの携帯電話にはマネージャーからの着信やMAX松浦勝人氏からの留守電がひっきりなしに掛かってきますが、

それに出ることもなく、ホテルの部屋で水だけを飲んで過ごしていると、

部屋をノックする音が・・

ドアの外にいたのはあゆの親友のメイでした。

心配したメイとマネージャーに連れ戻され、あゆは普段通り仕事のスケジュールを過ごす日々に戻ると、

数日後、MAX松浦勝人とあゆは会うことになりました。

『あの時のパーティは会社と新たなプロジェクトの為の仕事で、あゆに誤解させて申し訳ない』というMAX松浦勝人氏。

ですが『数日でいいから二人きりで過ごしたい』という浜崎あゆみさんの願いを、MAX松浦勝人氏が聞き入れることはありませんでした。

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『どんなに忙しくても頑張れるのは、マサがいるからだよ』と泣きじゃくるあゆと、

『浜崎あゆみというアーティストにとって今が一番大事な時期だから、
あゆを俺だけの彼女にしてしまうことなんて今はできない』というMAX松浦勝人氏。

あゆは2人の間にできた隙間に呆然としていました。

ミュージックステーションスーパーライブで号泣事件

秋が深まっても、MAX松浦勝人氏が浜崎あゆみさんと2人で過ごした部屋に戻ってくることはありませんでした。

あゆはもともと親友のメイと住んでいた恵比寿のマンションに戻り、
MAX松浦勝人氏とあゆの同棲生活は終わりを告げます。

ミュージックステーションのスーパーライブがあった日、
あゆはMAX松浦勝人氏と別れたことが悲しくて、寂しくて部屋にこもってスタッフ達を困らせます。

そんな時でもMAX松浦勝人氏はすぐに駆けつけ、恋人ではなくプロデューサーとしてあゆをなだめます。

『あゆ、みんなが待ってるから、しっかり歌うんだ』と言って。

その日の夜、ミュージックステーションのスーパーライブの生放送で浜崎あゆみさんは『Boys & Girls』と『appears』を歌ったのですが、
その終盤に泣き崩れてしまいます。

『浜崎あゆみが生放送中に泣いた』というニュースは瞬く間に広がりましたが、
その真相を言い当てられる人は誰もいなかったといいます。

MAX松浦勝人氏との別れを描いた絶望3部作

MAX松浦勝人氏と別れた浜崎あゆみは部屋に帰りたくなくて、
毎日ホテルを転々とする生活を続けます。

ひとりでいると体が震えだすので、
ホテルを出て誰かが運転する車の後部座席で何篇も詞を書くようになり、
新しくしたノートの1ページ目の角に、

『絶望』と記しました。

その時生まれたのが、
『vogue』『Far away』『SEASONS』の”絶望3部作”です。

その後、MAX松浦勝人氏は楽曲制作に集中するために
ハワイに移住するとあゆに電話をします。

MAX松浦勝人氏がハワイに行ってから、
浜崎あゆみさんは自分の持っている腕時計の時間をハワイ時間にして、
1日に何度も見つめていましたが、
携帯電話に登録した『M』の番号がなることはもうありませんでした。

そして、
浜崎あゆみさんがMAX松浦勝人氏への変わらない愛を書いたのが、
『M』です。

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最終章 Mとの・・

ここから現在に時代が移ります。

平成から令和へと時代が移り、
あゆは時代を駆け抜けるコンサートツアーの真っ只中。

エイベックスの会長となったMAX松浦勝人氏はあゆの楽屋にやってきて、
『今の俺があるのはあゆが別れた後もずっと、“MAX松浦”のクレジットをCDに載せてくれたおかげだ』と話しました。

それを聞いた浜崎あゆみさんは嬉しくて飛び上がりたい気持ちだったそうです。

そして、『一緒に写真を撮ろうよ』とあゆが言うと、
『今日は、壁ドンだ』と言うMAX松浦勝人氏。

その時に撮った写真がこちらです。

まとめ・感想

ご覧いただきありがとうございます!

あゆとMAX松浦勝人氏の物語を読んでいたら夢中になって10,000文字もレビューを書いてしまいました。w

この本を読んだ個人的な感想としては、
『半分フィクションだとしても面白かった』
ですね。

あゆ世代としては、
あの頃カラオケで歌っていた曲達の裏でそんなことがあったのか〜。
と言う感じです。

ただ、あゆの楽曲『M』のMがMAX松浦勝人氏の『M』だったとは、
正直思いたくなかったです・・笑っ

来春にもこの『M 愛すべき人がいて』がドラマ化されるそうなので、
そちらの放送も楽しみですね〜!

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